薬を飲まなくなって…
先週の木曜日(2024年11月28日)の朝以降、薬を飲まなくなって1週間が経過しました。その間に少しだけ体に変化がありました。
1.2~3日くらい前だったと思うのですが、便が緩くなりました。
酷い時は下痢にもなりましたが今は落ち着いてきました。
2.バファリン(市販薬)を飲まなくなりました。
体温調節が上手くいかなくてしょっちゅう服用していたのですが、飲まなくても平気になりました。ちなみにバファリンの効果は解熱と鎮痛です。
3.鼻水の症状が軽くなりました。
他の人から見ると軽くなったようには見えないかもしれませんが、私からすると「明らかに」軽くなったと感じます。特に水のようなサラサラした鼻水が突然出ることがなくなりました。
だいたいこんな感じです。
1の「便が緩くなった」に関しては私が「食べたもの」の影響も考えられなくはありませんが、2と3に関してはおそらく処方されている薬を飲まなくなったのが原因ではないかと思います。薬を飲まなくなったあと、極端な変化を感じますので。
大きく話を変えます。
薬の処方の方法(処方箋)についてです。現在は医師が診察をして処方することになっています。ですが、インチキ診察しか出来ないような医師の診察を受けるくらいなら、薬のデータをデータベース化しておいて(既にデータベース化されているのではないかとは思いますが)、AIに適当な薬をチョイスしてもらった方が良いと思います。
この間の診察の時に私の担当医師が言っていたのですが「この症状の時にはこの薬」という感じで処方しているようです。その話から考えると、およそ薬の組み合わせに関しては何も考えていないのだろうと思います。なにしろ私に処方していた「自分(私の担当医師)がよく使っている薬」に関するデータすらも満足に頭の中に入っていなかったので。
AIのオペレーターを薬剤師さんにやってもらえれば、AIが処方した薬に関してはAIとデータベース開発者側(国とか医師団体とかでしょうか?)に責任を負って頂くとして、それを購入する(飲む)かどうかは患者側の自己責任という条件にすれば薬剤師さんには特に負担は掛からないと思います。そうすれば薬局が開いているいる時間であれば医師が処方する(効果が高い)薬を薬局に行くだけで購入することが可能になります。
ちなみに「くすり用」のAIの開発は、車の自動運転をするAIを開発するのに比べればずっと簡単だと思います。患者の症状(必要であれば画像データなども含む)と年齢、体の大きさや性別などの情報を元に適当(テキトー)な薬を選定すれば良いだけですので。副作用や良くない薬の組み合わせなどもデータベース化しておけば、おそらくインチキ医師の誤診・誤判断または悪意ある判断による処方箋よりもずっと安心できる処方箋になると思うのですが・・・。ご参考までに私の古い記憶で確かと言える情報でもないのですが、【名医】と呼ばれるような医師でも3割は誤診・・・ということを昔、テレビか何かで見たような記憶があります。かなり昔の記憶なので【確かな情報】とは言えませんが・・・。
AIで処方箋を出せるようになれば医療費なんかもグッと抑えられるようになるのではないかと思います。
もちろん「症状」によっては医師の診断が必要になってくることもあると思います。「病院」に向かうか、「薬局」に向かうかは患者の自己判断になりますし、「この症状は医師の診断を受けた方が良い」という程度の判断であれば薬剤師さんならできるのではないかと思います。もちろんAIが判断できるようであればそれでも良いでしょう。
ホント、国とか政治家とか官僚とか、その他の役所職員とか、何とかして頂けませんかね!!(プンプン)。