「個人情報開示請求書」に対する警察からの回答

再度、警察へ 】の記事で記した通り、「個人情報開示請求書」を提出したわけですが、それに関しての電話を警察の方から2024年4月22日(月)に電話がありました。

回答の書類を頂けるとのことでしたが【いつ来られますか?】と聞かれたので、【すぐに行けなくもないのですが、ちょっと(今)足が痛くてすぐには行きたくありません】ということと、【4月24日の10時ごろ行きます】ということで伝えました。(【補足】ですが電話を受けたとき、ちょっと・・・というか、すごく足が痛くてまともに歩けないような状態だったんです。)

4月24日(水)の午前10時ごろ、那須塩原警察署の方へ伺いました。ちょっと慣れてきたせいもありましたが、警察署の玄関をくぐってすぐ近くにいた女性の方に事情を伝えたところ、電話(内線)で担当の方に伝えてくれました。しばらく椅子に座って待っていると、以前対応してくれた男性の方が出てこられました。書類(回答)に対する説明と「(受領したということで)サインしてください」とのことでしたので、またボールペンを貸して頂きまして、フルネームでサインしました。また外は少し雨が降っていたため、【特別】ということでしたが書類をクリアファイルに入れて下さいました。

私は【お礼】を伝えて警察署を後にしました。


私がもらってきた書類は下記のようなものでした。


(上記のように)公文書は作成していないのか、破棄されたのか分かりませんが、とりあえず【貰えない】ということでした。

【この回答に不服がある場合には審査請求することができます】との記述もありますが、おそらくそんなことをしたところで【結果】は変わらないと思います。そんなことして変わるような【結果】なら最初から出してくれていると思いますので・・・。お役所とかってそんな感じですよね・・・。

一応、誤解の無いように付け加えておきますが、同じ【お役所】でもちゃんとしているところはちゃんとしているんでしょう。皆が腐っている訳ではなくて【上の(一部の)連中】が腐っているんだと思います。

最初の話(最初に警察に伺ったときの話)に戻りますが、私は【警察】に対してインターネットの問い合わせフォームからと、直接警察署へ赴いて(書面にて)いくつかの【質問】しているのですが、その中のひとつに対する回答しか頂けていません・・・。

これは今現状の【日本の姿】を表しているんでしょうね。つまり、上の連中は【やったこと】に対する【責任】をまったくとらないし、とるつもりもない、ただでかいツラして高額で不当な報酬を貰って喜んでいるような連中・・・ということでしょうね。

まぁ、少しずつですが(ちょっと前よりは)変わってきているような感じは受けますけど・・・、とだけ申し上げておきます。



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