私の所持金
私が現在所持する銀行口座(いずれも普通預金)は4つあります。
(1)足利銀行(地方銀行)
(2)栃木銀行(地方銀行)
(3)農協
(4)楽天銀行
2024年3月末時点で(1)と(3)の口座と届出印は父親が所持していました。私は精神病院から退院した当時、(通帳と届出印を)返してくれそうもないので、(2)の口座を(那須高原病院を退院してから)開設して使っていました。(4)も退院後に開設したものですが、少し前にネット銀行を(送金に)利用して「マイニング」というのを少しやっていたときに使っていた口座でした。現時点(2024年4月5日時点)では「マイニング」をやっていないのと、少し使いづらい(他行への振込などは低価格ですぐにできるので便利ですが)ので残高はほとんどありません。
【謎の給与振り込み】で公開している口座は(2)で、3月半ばくらいに5万円をATMで(生活費として)引き出したため、残高は千円くらいになってしまいました。それ以後、収入の予定はなくてクレジットカードの引き落とし分の残高は無いので、そのままだと【アウト!】なのは確実でした。ですが私としては「どうしようもない」状態でしたのでそのまま放置することにしました。で、私が所持しているクレジットカードは4つあるのですが、4月2日にクレジットカード会社2社から請求書※1が郵送で届きました。それと電話にて督促の電話が1件ありました。「あらら」って感じで少し考えたのですが、ひとつ名案が浮かびました。それは(1)の口座にはそれなりの残高があるのは分かっていたのと、以前その通帳の届け出印を「私が分かる場所」に置いておくように父親に頼んでおいたので手に入れることは容易だったので、それを手に入れて、新しい通帳を発行してもらうのと、お金の引き出し、請求書の振込を主な目的として「繰り越しした古い通帳とキャッシュカード」、「請求書2通」と「要件がたくさんあったのでそれをメモしたもの」を持って銀行へ向かいました。
銀行に着いて窓口で「要件をメモしたもの」を見せてお願いしました。窓口の女性の方は丁寧な対応をしてくれました。そして一通り要件を伝えたあと別のところへ案内されて、要件のひとつの「届出印の確認」が「同じようにも見えるけどちょっと違う」ということで、持参した届出印を改めて「届出印」として登録する手続きをしてくれました。それと次の要件の「お金を引き出したい」と、「キャッシュカードが使えるかを確認したい」ということで、「キャッシュカードがATMに入ればキャッシュカードは使えます」ということと、「キャッシュカードでお金を引き出せます」ということで、ATMに向かいましてキャッシュカードをATMに挿入しました。すると、吸い込まれてATMが「機能した」ので「キャッシュカードは使えます」ということで、ATMからお金を引き出すところまでの操作を親切に教えてくれました。
それから更に奥の部屋に案内されて、今度は男性の方が対応してくれました。
もうひとつの要件として「現在発行している通帳を破棄して、新しい通帳を発行して欲しい」ということでお願いしてあったのですが、「2通発行してしまうと窓口で対応が上手くできない(どっちが破棄された通帳か区別できない)」という感じの説明を受けまして、通帳を探して欲しい(父親が持っているはずなので返してもらって欲しい)ということと、「通帳を自分で管理した方がいいですよ」というアドバイスを受けました。その他、届出印に関する説明などを受けました。
メモしてきた要件について一通り対応して頂いた上に、適切なアドバイス(通帳を自分で管理した方がいいですよ)をして頂きましてありがとうございました。その後、コンビニに寄って「請求書」の振り込み(「銀行よりもコンビニの方が手数料が安いですよ」と教えて頂きました)を済ませたりして自宅に戻りました。
昼過ぎ、私の両親がお昼で帰ってくる頃を見計らって話に向かいました。母親が居たので先に「通帳を返して欲しい」ということを伝えたのですが、そうしている内に父親が来たのでもう一度同じ話をしました。父親が所持している通帳は(1)と(3)の2通ですが、(1)に関しては「銀行に話をしてきたので、お金を引き出しに行っても(引き出し)できないよ!」ということを伝えました。(3)に関して私は「ほとんど残高は無い!」と思っていたのですぐに返してくれるものと思っていたのですが、現実的には(1)はすぐに返してくれたのですが、(3)は渋られました。話を聞いていると(3)にはそれなりの金額が入っているような感じでした。
それでも私は「(何でもいいから)返せる状態にして返せ!」と言って自室に戻りました。その後、父親は農協に向かったようでしたがすぐに帰ってきて、私が取った(手に入れた)「届出印」が無いと「(お金が)下ろせないから貸せ」と言ってきました。私は父親など信用できないので「(大切な印鑑は)貸せねぇ」と言ったためちょっと口論になってきたました。そこで「警察呼ぶか?」と聞いたら「呼べ」と返事が返ってきたので私は携帯電話から110番しました。電話に出てくれた男性の方は要件(事件or事故)を聞いてきたので「親子喧嘩なんですが来てもらえますか?」と伝えました。すると現場にいる人数や私の名前と年齢、その場にいる人(親)の名前と年齢をそれぞれ聞いてきたので答えました。それと場所を聞かれたので伝えたところ「現場へ向かいます」とのことで、電話を切りました。(だいたいこんな感じだったと思いますが、はっきりと覚えてないのでちょっと違うところがあるかもしれませんがご容赦ください。)
しばらくして警察の方が2人来ました。少し受け答えしたあと、具体的な(喧嘩の)内容を聞かれたので、私は「そっち(父親)が喧嘩を吹っ掛けてきたんだからそっちから言え」と言ったら、「別々に分かれて話をしましょう」と警察の方が言ってきたのでそうすることにしました。
私は警察の方のひとりと違う部屋へ移動して、事情を話しました。その間に警察の方は警察署に何度か連絡を入れたりしていましたが、私の話をちゃんと聞いてくれました。
最終的には「事件」ではなくて「民事」の話になるので、警察としては介入できないということを言われましたが、その場を治(おさ)めてくれたのと、両親の方にも(納得できないようであれば)弁護士に話をして裁判をすることを勧めてくれたようでした。それと「もしまた喧嘩になるようだったら110番してください」ということを言われて帰られました。私は「親と関わり合いになりたくない」ということを警察の方に伝えたら「もう(自室に)戻っていいですよ」ということでしたので、正確には警察の方が帰られる前に(トイレによってから)自室に戻りました。自室に戻る途中の階段を上(のぼ)ったところで口論が始まったときに父親が落としていった一万円札が目に入ったのでそれを持って(警察の方がいるうちに)父親に渡しに行きました。そのあと、今度こそ本当に自室に戻りました。
次の日の朝、まず市役所に向かいました。目的は「印鑑」の確認です。「印鑑」は登録印でして「銀行」で「ちょっと違う」と言われたのが気になったので確認に向かった次第です。市役所に着いて受付(案内)の方が居たので要件を伝えたところ、「登録証明書」を発行してもらって「目視で確認するしかありません」ということを言われました。最初は窓口で発行してもらうように案内されたのですが、手数料として300円掛かりますということでした。ですが、マイナンバーカードを持っているのであれば「機械で発行すれば100円安くなります」とのことでしたので、機械でやってみることにしました。操作方法はさっき案内してくれた女性の方がひとつひとつ教えてくれたので問題なく発行してもらうことができました。・・・ですが、ちょっと思ったのは「機械の操作がややこしい」ということです。基本的にはタッチパネルの操作なのですが、すごく分かりにくく感じました。私は操作方法を教えてもらいながらやったので上手く発行してもらえましたが1人でやったらダメ(発行してもらう前に挫折)だったと思います。もう少し操作の方を簡単にできないものか・・・と感じました。正直申しまして「(機械の操作が面倒なので)100円程度だったら高くても窓口の方でやってもらった方がずっといい!」と思いました。
・・・で、発行してもらったあとにそれを持って本来発行してくれる窓口へ向かいました。そこで見てもらったら、「はっきりとは言えない(分からない)」みたいな感じでした。私が見ても昨日の「銀行の方の反応と同じような感じ」でした。・・・ということで、「とりあえずこれを持って次行ってみます」ということと、お礼を伝えて市役所を後にしました。
次の向かう先は(3)の「農協」です。農協で残高を確認して、残高がプラスだったら「口座を解約」、マイナスだったら「警察へ通報」というシナリオで考えていました。(事情を説明するなどして)いろいろあったのですが、結果的には「通帳がないと解約はできない」ということになりました。窓口の方(かた)は、これまた丁寧に対応して頂きましてすごく助かりました。
結果的には「口座の解約」や「通報」などをすることはなく帰ってくることになったのですが、いくつかの収穫はありました。ひとつは農協口座の残高がそれなりの額であったこと、私の口座に入っているので申告は私の名前でしていること、私の名前で申告しているので本来「収入が無い」はずの私は、それなりの収入があるということで申告されてしまっているため、仮に今まで(去年の暮まで)はもらえていた(非課税対象者の)「給付金」が支給されたとしても、(今後は)「もらえない」可能性が高いかもしれないということです。2月に振り込まれていたミライズからの給与振込130円の原因はこれか!?と思いました。
農協から帰ってきて、少ししたら農協の方が父親を訪ねてきました。「私」が「農協へ口座の解約へ行ったこと」も伝えてくれたようで、農協の方が帰られた後に両親から「こっち」にくるように呼び出されました。私は「こっち」の方へ行って話を聞くことにしました。・・・で、今まで通り「お話にならない会話」をしてきたので、あきらめて打ち切りにして自室に戻ったのですがすぐに父親があとを追いかけてきて「これ(通帳)やっから」と言ってきました。さっき「こっち」で話したときに渡してきたのであれば受け取ったと思うのですが、話を終えたあとに出して来るようでは・・・という事で、「いらない」と拒否しました。すると父親は「馬鹿野郎」と言ってきたので「馬鹿はてめぇだ!」と言って更に「喧嘩はしたくないので、気に入らないなら弁護士にでも話をして裁判しろ、警察にも言われたんじゃないのか!?」という感じの事を伝えて自室の扉を閉めました。
ちなみにですが、私はこの「農協口座」のキャッシュカードを所持していまして、更に暗証番号も記憶にありますのでATMで現金を引き出そうと思えば、すぐにでも引き出すことができます。まぁ、当面は「そのままにしておこうかな」と思いますが何か困ったことができたりしたら引き出すつもりです。精神病院へ(およそ4年間も!)強制入院させられたこと、無意味な薬を処方されたこと、薬による副作用が起こったこと、退院後もおよそ10年間、薬を服用しなければならなかったことなど、慰謝料として考えたら「こんな金額ではまったくの不服です」ということと、「こんな金額」の後に(少なくとも)マルをあと3~4個程度は付けてくれないと、とても納得できないとも言っておきます。
そういえば「健康な人(どこも悪くない人)」を「治療」するのは「違法」と、過去にどこかで見た気がします。「私」を「精神病患者」として「治療」したのは「違法」なのでは!?とか思います。世の中には「誤診」というのもありますので、「すべて違法」とするのはダメ(医師を保護する必要があります)だと思いますが「田口副院長」の場合には、「私」に副作用を起こすような薬を処方するような医師でしたので、私としては不信感タラタラです。こんな医師の診察(入院させられたときはとても「診察」と言えるものではなかったと思いますが)を信用するほどのお人よしではありません。何でもそうだと思いますが、一度不信感を持ってしまった相手だと何でもそう見えてしまいますね。もちろんその不信感を払拭(ふっしょく)してくれるようなことをしている(してくれる)ようであれば、信頼回復もできるとは思いますが・・・。
・・・というところで、このお話はとりあえず終了になります。
続きは「父親が裁判を起こす」などのアクションを起こしたときになると思います。
以上です。