次の相談先

相談先として「ゆずり葉」さんは不適当と判断しまして、次の相談先として選んだのが県北圏域障害者就業・生活支援センター「ふれあい」さんです。なぜここを選んだのかと言いますと、過去に何度か相談したことがあり、まったく知らないところではなかったためです。ただし担当の方がすぐに移動になってしまい、コロコロと変わってしまうため現在の私の担当の方とお会いしたのは2回(初回挨拶をしただけのときと、1時間くらいお話をさせて頂いたときが1回)です。

で、早速4人で話し合いをした次の週の月曜日の朝、ふれあいさんに電話しました。担当の方が電話に出てくれたため、「相談に乗って欲しい」という事と、「(相談に掛かる)時間を半日程度頂けないか」という事をお伝えしたところ、「時間を半日」ということであれば12月13日以降になってしまいますという答えでした。私もそんなに待っていられないので、「1時間でも2時間でも良いのでもっと早く相談できませんか?」とお伝えしたところ、「(相談員が)もう一人いた方がいいですよね?日程が決まったら連絡します」とのことでした。

ふれあいさんからの連絡を待つ間、相談用の資料作成をしていました。半日は掛かると思っていた相談内容ですので、それを半分以下、下手をすると5分の1以下くらいの時間で理解してもらわないといけない!ということになってしまいますので、ポイントとなることを拾い上げて相談したい内容を簡潔に、でもできるだけ正確に伝わるようなものを作ろうとしていました。

その週末でした。ふれあいさんから連絡があり、「室井さんの事よく知らないので相談に乗れません」みたいな回答でした。正確には何て言われたのかは忘れてしまいました。

ですが「私の事をよく知らないので・・・」ということでしたので、私の自己紹介も付け加えて相談用資料を送ってみようかな?と始めは考えました。しかし、資料を送ったところで確実に相談に乗ってもらえる保証はありません。今後の事も考えて出した結論は「ホームページを作って内容を見てもらおう!」ということでした。最悪、ふれあいさんに相談に乗ってもらえなかったとしてもホームページはそのまま使えますので、他の相談先へもホームページをご覧頂けるようにメールを送ればよいだけになります。そう考えてこの「福祉苦情.jp」というホームページを作成し始めました。

とりあえず、ホームページができたら以下のところを順番にメールしてみようと考えています。

  1. ふれあい さん
  2. 私の相談員さん(と、ついでに見てもらえるミライズの方々、何方かは私にも分かりません)
  3. ミライズとの契約書などに記載されている相談先
  4. インターネットで検索して見つけた関連ありそうなお役所や機関など
  5. ミライズA型事業所を利用者されている方々
  6. その他、私の知り合いの方々

まず最初に、1番と2番にメールを送ってみようと思います。その反応を見ながら3番、4番という順番でメールを送ろうと思います。5番に関してはタイミングをよく検討して「ここぞ」と思うタイミングでメールしてみようと考えています。「カモ」にされている当事者たちですから知る権利はあるはずです。私が送るメールとこのホームページについて理解できるかとか、そういう話はまた別の話ですよね!?。6番は適当に私が判断します。


最後に「ふれあい」さんとの相談用に作っていた資料(未完成で途中で放り出したものですが、とりあえずどのような話をしようとしていたのか少しはご理解頂けるかと思います)と4人で話し合いをした直後に「ゆずり葉」の木原さんへ送ろうかと考えていたメールを掲載しておきます(そこまで木原さんに対して親切にする必要はない!と思いまして、このメールは実際には送っていません)。「ふれあい」さんとの相談用資料は、このページに掲載しているPDFファイル以外にも過去に作成(用意)した資料もすべて含みます。一応念のため申し上げておきます。

■ふれあいさんとの相談用資料(本文)



■ふれあいさんとの相談用資料(事の経緯・詳細)



「ゆずり葉」の木原さんへ送ろうとしたけど止めたメール(上)とメールに添付した書類(下)






次の相談先” に対して1件のコメントがあります。

  1. 室井 幸治 より:

    ご意見やご感想などがありましたらコメント下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です