かかりつけのお医者さんに文句を言ってしまいました。

私は一般的に「成人病」と呼ばれている病(?)を患っていて、内科へ毎月1回通院していました。

私は子供のころから鼻炎の症状がありまして鼻水がでます。何年か前くらいですが、確かダイエットサプリの「黒ショウガ」の成分配合しているものを服用してみたのですが、しばらくして鼻水の症状がかなり悪化してしまいました。それで今年の春くらいだったと思うのですが、内科の担当医師に相談してみたところ飲み薬と点鼻薬を処方してくださいました。

で、医師が出してくれた処方箋を薬局に提出して薬を貰うのですが、その処方箋の説明書に処方してもらった鼻炎の薬の効果として「アレルギー」の他に「炎症」にも効果があるとの記述がありました。

しばらく服用していて体にちょっとした変化がありました。以前は長くても3~4か月程度の周期で足に炎症が発生し、激痛が走ることがありました。症状が出るととんでもなく痛くてシップを貼って痛みを抑えるのですが、シップを貼っても3~4日経たないと効果が表れないような激痛でした。ちなみにちょっとした痛みでしたらシップを貼ってから何時間も経たないうちに痛みを感じなくなってしまうようなシップで効果は確認済みです。

・・・そんな激痛が鼻炎の薬として処方してもらった薬を飲むようになってから無くなりました。正確には痛みが出ることはあったのですが、シップを3~4日程度貼っていれば消えてしまう程度の軽い痛みでした。

で、先月の10月に通院している内科へ行ったときに担当医師へその辺の話をしたら、「鼻炎で処方している薬はアレルギーの薬で炎症に効果は無い!」と言い切りやがりました。

すごく腹が立ったので翌月(今月11月)の診察の時に薬局でもらった説明書を持参して担当医師に見せました。そうしたら「薬局が勝手に出している説明書なので気になるなら薬局のほうで聞いてください」という対応でした。なので私は別に用意しておいた要求書を出して、「先生の診察なんて意味ないから次からこういうもの(処方箋の要求書)を持ってくるから処方箋を出してください」と言いました。すると担当医師は「診察しないと処方箋は出せない」「よそのクリニックにでも言って相談してください」「うちでは(あなたを)診ません」という感じの対応でした。私は腹が立ったので「もういいです。お金(診察代)は払いますので請求してください」と言って診察室を出ました。

待合室の椅子に腰掛けてちょっとしたら受付の人が来て診察券を返してくれました。「お金は?」と聞いたら「いいです」とのことでした。私はそのまま診察券を受け取って病院(医院)を後にしました。

その後「どうしようか?」と少し考えて、インターネットで病院(医院)のホームページから問い合わせてみようと思ったのですが、問い合わせフォームとかメールアドレスの記述などはありませんでした。ただし、そのホームページに病院(医院)の管理者の記述があったのでその管理者宛てに郵送でメッセージを送ることにしました。

ただ封書を郵送するだけだと見てくれない(相手にしてくれない)可能性もあるかな?・・・と思いまして、「一般書留」の「配達証明」付きサービスを利用することにしました。一般書留には「内容証明」というサービスもあるようでしたが、「そこまでしなくてもいいかな?」と思いましてそれは止めました。

管理者宛てに送った封書には「お返事ください」と記しておいたのですが、「いつまでに」という期限は記しませんでした。理由は「私が飲んでいる薬な無くなるまで」ということを私が言わなくても(記さなくても)想像できると考えたからです。

で、封書を送ってから10日くらい経ち、私の手持ちの処方してもらっている薬のひとつが無くなりました。私としては「期限切れ」と判断し、とりあえず薬局へ処方箋が無くても薬をもらえないか聞きに行くことにしました。薬局で聞いてみたところ、「薬局の判断で処方できるのは一般的な市販薬だけで、効き目が強い薬はお医者さんの処方箋が無いと出せない」とのことでした。それを聞いて「それ以上食い下がって聞いても意味がない」と思い、お礼を言って薬局を出ました。

帰ってきてから「病院」や「医師」とのトラブルについて相談できるところは無いかとインターネットで検索してみたところ、管理しているのは「厚生労働省」のようでしたが、どこにも相談窓口となるようなところはありませんでした。「刑事責任」を問うようなトラブルであれば「弁護士」を頼るしかないようでしたが、私の場合はそこまで行きませんので、結局のところお手上げ状態になりました。

で、いろいろ考えました。

ひとつは加入している「国民健康保険」を抜ける、または支払いをしないという方法です。ですがこれはダメのようでした。日本は国民皆保険を謳っていて健康保険に入るのは「国民の義務」ということになっているようです。つまりどんなに嫌でも何らかの健康保険に加入しないと「法律違反」となり処罰の対象となってしまうようでした。健康保険の支払いを止めてしまうのも、後々資産の差し押さえなどの強硬手段をとられる可能性もあるためこちらもダメです。

相談もできない、健康保険の解約や支払い停止もできない、インチキ医師にとっては天国のような制度です。

「インチキ医師にとっては天国」の部分を少し掘り下げてみます。まず「病院」というところでは「医師」というのは神様と同等です。なにしろインチキ診察をして副作用を起こしてしまうような薬を処方したとしても、文句を言ってくるような人はおよそいません。自分にとって不都合な(私のような)人にどんな薬を処方したとしても合法的にそれを違法と証明するのは素人ではほぼ不可能です。ちなみに他の医師に相談してみたところで、おそらく隠ぺいされてしまうのは容易に想像できるのではないかと思います。仮に相談した医師が隠ぺいせずに公開(証明)してしまった場合には、医師同士でお互いに不利益になってしまいます。おそらくそんなことはしないでしょう。

黙っていた方が「お利口」ですよね?。

そう、正義感の強い医師が誤って(見落としがあって)同じような状況に陥ってしまったときに逆にインチキ医師にヤラれて(証明されて)しまう可能性もあるからです。ほら、黙っていた方がいいでしょう?

それともうひとつ、私は検診結果で「肝臓の値γ-GPT」が300を超えていたので内科で診察を受けてください・・・、ということを精神科の医師に言われていました。またパートとして勤務していたところの検診結果で「血圧が高い」などの諸症状があったため、その辺のことを勧める人(会社や病院関係の人ではなくて、別の「健康」に関する機関の人)に勧められて今、通院している病院(医院)に通うようになりました。

・・・ですが、です。血圧やコレステロールなどについては納得できるのですが、「肝臓の値γ-GPTが悪い」というのが納得できませんでした。で、精神科の病院を退院した後に気になってインターネットで調べてみたことがあったのですが、「酒」以外にも「薬」によってγ-GPTが悪化することもあるとの記述もありました。

私は「酒」を飲まない(たいして飲めない)ので、こっちではありません。精神科に入院させられてから結構大粒の薬を1回に何粒も飲まされていたので、おそらくそれが原因なのだろうと考えています。ちなみに随分後になってから「肝臓が悪い」と言われるようになったので、おそらく田口がそれを黙って(隠して)いたため引き継いだ担当医師がそれをずっと言えずにいたためではないかと推測しています。もう少し悪い表現をするとすれば、私は「田口に肝臓を潰された」と思っています。

クソ田口は「強制入院だ!」と言って入院させるわ、副作用を起こす薬を処方するわ、ずっと退院させないわ、肝臓潰すわ、ほんとロクでもない野郎でした。私はあなた(クソ田口)に何かしましたか?、私には言えないようなまったく別の理由があるのかもしれませんがね。

まぁ今は精神科の薬を飲んでいないせいもあると思うのですが、γ-GPTの値は随分下がっているようです。

現在私は体重が100kg前後くらいあるのですが、精神科の薬を飲んていると太りやすくなるようです。この辺について「証明」することは難しいかもしれませんが、ただ私は病院に入院させられてからほとんど病院食以外を口にしていなかったにも関わらず、入院してから半年くらい(だったのではないかと思いますが)経った頃からそれまでずっと減り続けていた体重が増え始めたことを考えると「証明」まではできないかもしれませんが因果関係はあるのではないか、と思わせるような出来事です。

ほんと、ロクでもないですね(笑)。
ほんと、日本(人)のお偉いさんってロクでもないやつらですよね(笑)。

最後に、ここでは私が通院している内科の病院(医院)や担当医師、管理者の名前は伏せておくことにします。その理由は、私の担当医師は「クソ野郎」だと思っていますが、管理者の方はおそらく善い人なのではないかと思うからです。その理由は「薬の効果が良いから」です。薬を選定するのにもきっと気を使っている方なのではないかと思います。同様の理由で私が管理者宛てに送付した書面なども(現時点では)伏せておくことにします。


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