気になる記事001
インターネットのニュースを見ていて、いくつか気になる記事を見つけたのでご紹介させて頂きます。
●気になる記事その1
高橋洋一氏こき下ろし 石破政権の「最低賃金1500円」は「小学校レベルで出来ないって分かるバカな政策」計算式で証明
「小学校レベルで出来ないって分かるバカな政策」と、記事のタイトル(の一部)に記載があります。記事に掲載されている【高橋洋一さん】という方は【東大理学部数学科卒】だそうです。「政治」って本来、通常であればできないようなことを実現して、より良い方向に導いていくものだと私は考えますが、この方は「現状維持」するのが政治の仕事とお考えのようですね。この方によりますと「過去に例のないことはできない」そうで、小学生レベルの計算式を用いて自分がバカなことを証明されているように思いますが、あなたは如何思われますか?
ちなみに私は最低賃金(時給)1500円なんて「2029年までに」とか言ってないで「来年やれ!!!」と思うくらいです。
●気になる記事その2
“満州事変の日”との関連は…日本人学校の10歳男児(10)が襲撃されケガ 44歳の中国人男身柄確保「外国人の安全を確保」中国外務省反応
”満州事変”とはなにか分からなかったのでChatGPT3.5に聞いてみました。
以下がその回答です。
満州事変(まんしゅうじへん)は、1931年(昭和6年)9月18日に日本が中国東北部(満州)で引き起こした事件で、日中戦争やアジア太平洋戦争への発端となる重要な出来事です。別名「柳条湖事件」とも呼ばれ、当時の日本の関東軍が満州における影響力を拡大するために仕組んだ軍事的行動でした。
満州事変の経緯:
- 柳条湖事件: 1931年9月18日、日本の関東軍は、満州における自国の支配を強化するために、南満州鉄道(日本が管理していた鉄道)沿線の柳条湖付近で爆破事件を自作自演しました。この爆破を中国軍による攻撃だと偽り、直ちに軍事行動を開始しました。
- 関東軍の進軍: 関東軍はこの事件を口実に、中国東北部への進軍を開始し、数ヶ月で満州全域を制圧しました。中国側は当時、内戦や政情不安のため効果的な抵抗ができませんでした。
- 満州国の設立: 1932年、日本は制圧した満州を「満州国」という傀儡国家(形だけ独立しているが実質は日本の支配下)として独立させました。元清朝最後の皇帝である溥儀(ふぎ)を満州国の皇帝として擁立しましたが、実際の政治はすべて日本が握っていました。
国際的な反応:
- 国際連盟: 国際連盟はこの事件を調査し、日本の行動を非難しました。しかし、日本はこれに反発して、1933年に国際連盟を脱退しました。
- 影響: 満州事変は、日本の軍国主義的な拡大政策の象徴的な出来事となり、その後の日中戦争(1937年)や第二次世界大戦へと繋がる重要な一歩となりました。
この事件は、日本の侵略主義が顕在化した出来事であり、アジアの近現代史において非常に大きな影響を与えました。
ChatGPT3.5の回答によりますと、「柳条湖事件」というのを日本の関東軍が(自作自演で)起こして、事件を中国側がやったと偽って、中国に攻め込み、「満州国」という国を作って支配した・・・ということらしいです。ここで私が言いたいのは【日本人のお偉いさんってやはり昔からこんな(インチキ野郎)なんですね。】ということです。・・・いや、【お偉いさん】だけではないかもしれませんが・・・。
ちなみに私はこのChatGPT3.5の回答に【不信感など一切ありません】と申し上げておきます。
●気になる記事その3
自民党支持者を「劣等民族」と笑った「サンモニ」コメンテーターの差別意識
(記事中で)「劣等民族」という言葉で表現していますが、また「ヒトラー」の名前も出てきていますが、私は「言葉(表現)としてどうかな?」とは思いますが【間違ってはいない】と思います。「なぜかって?」言いますと、現在日本を支配している連中は本当に低レベルな連中だと思うから!!です。上で紹介した【気になる記事その1】【気になる記事その2】も【そう思う例の一部】です。