再度、警察へ
【那須塩原警察署へ赴いて】で記したように、3月25日に那須塩原警察署へ【公文書開示請求書】を提出しに行ってきました。
警察署の玄関をくぐり、前回同様に周りを見渡して「やっぱり受け付けてくれそうなところはなさそう」だったので、前回同様、近くにいた人に声を掛けました。少し待つように言われたので待っていたら制服姿の方(かた)が表れたので、持ってきた【公文書開示請求書】を渡しました。私はすぐに帰ろうと思っていたのですが、少し(椅子に座って)待つように言われたので待っていると、今度は【個人情報開示請求書】(・・・だったと思います)というものに書き直すように言われました。「私」の「個人情報」が含まれている文書を公開するため、「こっち(個人情報開示請求書)の方が良い」とのことで説明を受けました。書く場所として、私が座っていたところでは少し書き辛い感じだったので別室に案内して頂きました。対応して下さった方は2人でした(上の方(かた)かな?と思われる男性と、いろいろその辺の知識を持ち合わせている感じの女性でした)。
案内された個室で「書き方に対する説明」と「必要書類(身分証明書)が必要との説明」を受けました。書き方の内容に関しては、私が持って行った【公文書開示請求書】と同様でOKとのことでしたが、その場で記入するため「手書き」ということになってしまいました。
私は持って行った【個人情報開示請求書】を置いてすぐに帰ってくるつもりでいたので「ボールペン」等を持っていなかったのですが、それを伝えたら快くボールペンを貸してくれました。
私は字を書くのが遅いですし、上手でもありません。記入欄が小さめで、とりあえず記入してみたのですが、結局記入欄の枠内には収まりきりませんでした。で、それについて聞いてみたら、いろいろ考えて頂きまして、何とか受理して頂けるような形に記入できました。必要書類としては運転免許証を提出したらコピーしてきてくれて、すぐに返してくれました。
「(保存期間が過ぎていて)文書が無いこともあります」ということと「1カ月後くらい(まで)には、電話かなにかの形で連絡もらえる」とのことでした。
私はお礼を言って帰ってきました。
・・・という感じでした。私の感想(上から目線で失礼します)としては「これくらいの対応をして頂けると、(困ったときには)誰でも安心して警察へ行くことができますね」と思いました。
すごく良かったと思います。
以上です。